11月27日にシンポジウム「ないわけないだろ『国葬文書』」を開きます。
主催は公益財団法人「自由人権協会」。Tansaが9月30日に国を提訴した「国葬文書隠蔽裁判」で、代理人弁護士を務める5人が所属している団体です。
シンポでは、西村友希弁護士が基調報告をした後、Tansa編集長の渡辺周と二関辰郎弁護士が講演します。
安倍晋三・元首相の国葬が実施されるプロセスで何があったのか。その記録を政府は公にしようとしません。記録の開示を求めるこの裁判を通して、民主主義の基盤である情報公開制度と公文書管理の問題点を考えます。
ぜひご参加ください。
記録のない国一覧へ【日時】11月27日(水)18時30分〜20時(入場18時20分)
【会場】日比谷図書文化館4階スタジオプラス・小ホール(東京都千代田区日比谷公園1-4)
【会場参加】
参加費:500円
申し込み:シンポの申し込みフォームから。11月26日(火)正午締切。先着60人。
【オンライン参加】
参加費無料
自由人権協会のYouTubeチャンネルで配信