Tansaが国を提訴した「国葬文書隠蔽裁判」の第二回期日が、以下の通り開かれます。
3月12日(水)午後3時30分〜
東京地裁第522号法廷
ぜひ傍聴にお越しください。ただ前回同様、多くの傍聴希望者がいる場合、先着順の入場となります。法廷に入れないこともありますので、お早めにお越しくださるようお願いします。
訴訟の資料等は公共訴訟プラットフォーム「CALL4」のページにて公開しています。
期日後、以下の会場でTansaと弁護団による報告会も開催します。
会場:虎ノ門ホール 港区西新橋1-9-5 酔心興栄ビル2階(銀座線「虎ノ門」駅 徒歩3分)
申込:不要
第二回期日用チラシ
第二回期日をお知らせするチラシを作成しました。
印刷・配布、インターネット上での拡散など、ご自由にお使いください。(チラシへの加筆修正等はご遠慮ください。)
PDFデータのダウンロードはこちら。
署名と支援のお願い
Tansaは今回の裁判を通じ、情報公開法の機能不全を問います。同時に、市民に知らせないままになんでも決めてしまう政治に怒りを表明するため、オンライン署名サイトchange.orgにてキャンペーンを実施しています。
これまでに2万筆以上の署名が集まりました。
署名は石破茂首相、岩尾信行内閣法制局長官、村上誠一郎総務大臣に提出する予定です。市民の声を届けるため、ぜひ署名にご協力ください。
本裁判および報道へのサポートも募っています。
いただいた支援は、情報公開の手続きに関する費用、長期にわたることが予想される裁判の事務費用のほか、組織を安定的に運営し、次世代のジャーナリストを育成する人件費などに活用します。ご支援のほどよろしくお願いします。
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