「貧困ジャーナリズム大賞2025」大賞を受賞 シリーズ「人質司法 悪党たち」「記録のない国」をはじめとする一連の探査報道で

2026年03月07日17時02分 Tansa編集部

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シリーズ「人質司法 悪党たち」「記録のない国」を始めとするTansaの一連の探査報道が、「貧困ジャーナリズム大賞2025」で大賞を受賞しました。

反貧困ネットワークによる選考理由は以下の通りです。

労働組合による正当な争議行為が警察・検察によって幹部らの大量逮捕と長期勾留に発展した関西生コン事件。自白するまで保釈しない“人質司法”で労組から脱退者が続出。国家による組合潰しといえる一斉摘発の背景に迫る。捜査当局の幹部らと対峙するシリーズ「悪党たち」。さらに安倍晋三元首相の国葬はどのような経緯で閣議決定にいたったのか。憲法などとの整合性などで意見する「法の番人」内閣法制局はどうしたのか。国民の知る権利に基づいてTansaは、文書の情報公開を求め、国を相手に訴訟を起こす。「国葬文書隠蔽裁判」と名づけた裁判を通して国による記録隠蔽を追及するシリーズ「記録のない国」など、強大な権力に忖度のない継続的な調査報道を積み重ねる。SNS時代を迎えて経営に苦しむメディアの急激な脆弱化が進む中、独自の資金確保で独立性を保ってジャーナリズムの権力監視をまっとうする記者たちの存在はこの時代の希望の光といえる。

賞の詳細やその他の受賞作品等は、こちらからご覧ください。

今回大賞を受賞したTansaの報道シリーズは、以下からお読みいただけます。

シリーズ「人質司法 悪党たち」はこちら

シリーズ「記録のない国」はこちら

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