保身の代償 ~長崎高2いじめ自死と大人たち~【学校編】

子どもを守れない学校に、教育機関としての資格はあるのかーー。2017年、長崎県の私立・海星学園で、高校2年の男子生徒がいじめを苦に自死した。学校は「いじめ防止対策推進法」で定められた責務を怠っていたばかりか、自死の隠蔽をも図った。ところが現在も、学び舎として存続している。全国で繰り返されるいじめ自死を止めるため、学校を問う。