保身の代償 ~長崎高2いじめ自殺と大人たち~
長崎県にあるカトリック系私立海星学園で2017年、1人の高校生がいじめを苦に自殺した。遺族はわが子に起きた悲劇が繰り返されないよう願い、真相を追及している。だがそこへ、高校と長崎県、さらに共同通信と長崎新聞が遺族の前に「壁」となって現れる。保身に走る大人たちが、繰り返されるいじめ自殺の構造を温存する。保身の代償はあまりに大きい。
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とにかく急ぐ審査委員会 –共同通信編(12)
2023年06月02日21時14分 中川七海
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「覆面審査委員会」を発足 –共同通信編(11)
2023年06月01日20時06分 中川七海
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取材メモ・録音の提出を迫った「第三者」–共同通信編(10)
2023年05月31日22時00分 中川七海
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名誉毀損がダメなら社外活動規定で追及 –共同通信編(9)
2023年05月30日20時07分 中川七海
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共同・水谷社長「加盟社なしでは存立しない」–共同通信編(8)
2023年05月29日21時44分 中川七海
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県から長崎新聞への安定収入 –共同通信編(7)
2023年05月26日20時00分 中川七海
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知事に「心から感謝した」長崎新聞記者 –共同通信編(6)
2023年05月25日20時03分 中川七海
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長崎新聞記者「県政記者クラブの問題になってくる」と迫る –共同通信編(5)
2023年05月24日20時37分 中川七海
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県を擁護した長崎新聞 –共同通信編(4)
2023年05月23日20時21分 中川七海
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「長崎新聞さんの名誉を毀損したわけよ」–共同通信編(3)
2023年05月22日19時34分 中川七海
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2時間で8回の着信 –共同通信編(2)
2023年05月19日20時18分 中川七海
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いじめ自殺した高2の母から、共同通信千葉支局長への手紙 –共同通信編(1)
2023年05月18日19時43分 中川七海